お知らせ
2026年4月30日
お知らせ
厚生労働省「医療AI実用化支援体制に関する事業企画委員会」の委員に就任しました
当社代表の泉が、厚生労働省が推進する「医療AI実用化支援体制に関する調査・企画事業」において、事業企画委員会の委員に就任いたしました。
(実施期間:2026年4月~2027年3月)
本事業は、医療現場における人手不足の深刻化を背景に、AIを活用した業務効率化や医療の質の向上を実現することを目的としています。特に、従来の医療機器ソフトウェア(SaMD)に加え、業務支援や運用改善などの非SaMD領域も含めた幅広い医療AIの実用化支援に焦点が当てられています。
本事業では、医療AIの普及に向けた課題を多角的に整理するとともに、その解決に向けた支援体制の構築を検討していきます。 主な検討内容は以下のとおりです。
・医療現場の課題把握
医療機関へのヒアリング等を通じて、人手不足の実態やAI導入における課題・ニーズを整理
・AI活用の可能性の整理
業務効率化や負担軽減につながるユースケースを特定し、AIによる改善インパクトを検討
・開発者側の課題整理
スタートアップ・企業・アカデミアそれぞれの視点から、開発・実用化・普及におけるボトルネックを分析
・海外先進事例の調査
欧米・アジアの事例や制度動向を踏まえ、日本における普及の示唆や国際展開の可能性を検討
・支援体制・制度設計の検討
調査結果をもとに、導入促進に向けた支援モデルやインセンティブ設計、制度面での対応の方向性を整理
当社代表の泉は、スタートアップとしての知見や現場視点を活かし、医療AIの実装に向けた実践的な議論に貢献してまいります。
本委員会は2026年4月から2027年3月までの期間で複数回開催され、段階的に検討を深めながら、医療AIの社会実装を加速させるための具体的な提言が取りまとめられる予定です。
リュウェルは、本取り組みへの参画を通じて、医療×AI領域における価値創出を推進し、医療現場の課題解決および持続可能な医療提供体制の実現に貢献してまいります。